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映画館でポップコーンの謎

人それぞれ映画の楽しみ方はそれぞれあると思いますが
映画を見る時に欠かせない食べ物と言えば
ポップコーンがあると思います。
どこの映画館に行っても必ずと言っていいほど売られていますよね。

では何故、映画館で売られるようになったのでしょう

そもそもポップコーンの歴史は古く
アメリカのニューメキシコ州では
紀元前3600程昔の遺跡からポップコーンらしきものの痕跡が
見つかっているそうです。
と言ってもそのころはまだ、焚き火の中に乾燥させた
ポップコーンの原材料のトウモロコシの種子を投げ込んで、
焚き火から飛び出した物を食べていたそうですが。
その後、お菓子として食べられるようになったのは1800年代の中盤からで
1885年に初めて蒸気動力を使ったポップコーンメーカーが作られると
ポンポン跳ねるコーンのエンターテイメント性や
手軽に袋詰めして売ることができるためお手軽感から、
お祭などの催し物で売られるようになり
人気は一気に広がりは絶大な人気を誇ったそうです。

そんな大人気なポップコーンですので
映画館が誕生すると当然のごとく映画館でも売られるようになりました。
しかしできたばかりの映画は無声映画(音のない映画)であり
さらに映画館も教養のある人に向けて映画をアピールしていたため、
まったく売れなかったそうです。

poppukorn02

1927年にトーキー(音声付き映画)時代が始まると、
映画はもはや読み書きできる教養のある人に向けの人だけのものではなくなり
どんな人でも楽しめる大衆娯楽へと発展しました。
そんな中、1929年の世界恐慌が起こります。
すると、人々は気晴らしとして映画館に殺到するようになります。

すると当然の如く人の集まるところでは
商人たちが商売をはじめます。
5~10セントで売られるポップコーンやポテトチップスなどは
世界恐慌で苦しむ中でも手に入れられるプチ贅沢品とされていたこともあり
当時の商人たちは映画館へと続く道で
ポップコーンの路上販売を始めます。
ちなみに何故、当時でも人気のあった
ポテトチップスではなくポップコーンだったのかというと
それはポップコーン以外のお菓子は
どうしてお調理場が無ければ作れませんでした。
ポップコーンは上で紹介した様に1885年に蒸気動力を使った
ポップコーンメーカーが作れらていた事により
移動式の屋台の様なものでの販売が可能となっていた為、
路上販売には最適だったそうです。

poppukorn01

そうなると、映画館側も当然自分たちでポップコーンを売るようになります。
映画のチケット代を値下げしてまで
ポップコーン目当てでお客がくるようにした映画館まで出てきたほどです。

その後、第二次大戦中に塩やコーンの実も不足しなどから
アメリカのポップコーン産業も大打撃をうけたりましたが
映画上映前にコマーシャルが流されるよになると
そのコマーシャルも大流行し人気は復活。
さらに映画館とポップコーンの繋がりを強固にしました。

さらにポップコーンの材料費が安価なのも
映画館とポップコーンの繋がりを強固にするのに一役買っているそうです。
ある売店のポップコーン利益率は85%ほどもあり映画館の収益全体の46%
を構成している映画館もあるとか。

そんなこんなで今ではすっかり定番化した
映画館でポップコーンですが
当然、音や匂いなど、良くく思っていな方もいるとおもいます。
いくら定番だからといっても
映画館でのマナーには気をつけましょう。

ポップコーンのお話でした。

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